朝来市社協からのお知らせ


福祉団体との協働を探る!~福祉団体担当者会議より~

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朝来市社協は6つの福祉団体(朝来市老人クラブ連合会、朝来市身体障害者福祉協会、朝来市子ども会連合会、朝来市手をつなぐ育成会、朝来市遺族会、朝来市婦人共励会)の事務局を担当しています。

合併以降、これら福祉団体を事務面から支えてきましたが、10数年かけて運営や事業の推進が安定するに伴って、事務局のサポートも形骸化してきており、もっと制度や環境の変化や地域福祉の現状なども踏まえた事務局のあり方の検討が必要となり、9月より「団体事務担当者会議」を開催しています。

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第1・2回目は福祉団体事務をSWOT分析し、それぞれの福祉団体の弱みや課題について意見を出し合い、みんなで共有。そして、それに対し、事務局としてどう関わっていくのか、どうアプローチすればその弱みや課題が解消されていくのかについて話し合いました。

社協独自の仕事もあり、社協組織も目まぐるしい変化に置かれている状況下において、どう福祉団体事務をこなしていくか。ここが当初の職員の思いでした。

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第3・4回目は仮想の福祉団体についてイメージし、ディスカッション。

・会員数が減少し、次の役員のやり手がいない。その会員が自然に増えることはなく、このままでは団体が維持できない。どうすれば会員を増やせるのか。

・団体の情報が一般に知られておらず、どのように情報を流せば、必要な方に知っていただけるのか。そもそも必要な人はどれくらいいるのだろうか?

・団体に入るメリットって何だろう。情報収集や趣味や活動が多様化する中で、相応のメリットがなければ入る意味はないのでは。 

などの意見がありました。じゃあ、どうしていこうという話の中では担当者からあらゆるアイデアが!例えば「空き施設を利用して、オープンスペースを開設。そこには団体の会員さんに従事いただき、カフェをしたり、イベントを行う中で魅力を発信していく。そして会員になっていただく声掛けをしていく。」という声など。また、「そこには地域の人やボランティアさんにも関わっていただいて当事者の方々への理解も深めていただく。そうしていくことで、地域の福祉力も高めていけるのでは。」というかなりポジティブな意見ばかりでした。

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そこで気づいたことが。

会議が始まった第1回目当初は、福祉団体事務をどうこなしていくかを考えていましたが、いつの間にか「地域のあらゆる人や組織と結びつき、福祉団体がどう地域の福祉を進めて行くのか」という視点で話し合っていました。それはまさに社協の視点であり、社協本来の仕事であり、その視点で進める福祉団体支援は今までとは違うものになりそうな予感がしました。

今度の会議は年明け1月。夢のあるティスカッションとなりそうです!