平成30年1月18日(木) 介護職・看護職・リハビリ職・お医者さんなど、いわゆる専門職と言われる人達の会議に、地域の代表者さんと出向き、支え合い活動の取り組みを発表してきました!!
約50名の専門職の人を前に、地域活動を裏方で支援している生活支援コーディネーターの役割を説明させていただきました 😀
今までの生活支援コーディネーターの取り組みを紹介し、これからは『医療の力』『福祉の力』をもつ専門職の人達と、『地域の力』をもつ朝来市民が、手をとりあい、わかちあいながら、支え合っていこうと発表しました。
地域の代表者さんには、
内海区区長 長野 久司様
内海区老人クラブ会長 長野 徳雄様
京口区区長 和田 幸雄様
京口区民生委員 石川 知江様
京口区民生協力委員 枚田 春美様
をお招きし、今年度行われた食堂事業や支え合い活動事業を説明と、地域の活動動画(地域おたより便『やっとるでぇ~』)を見ていただき、専門職の人からの質疑応答に応えていただきました。
実際にあった孤立死のエピソードや、地域の中で何をしていくべきかを絶えず考えておられるお話しがとても印象的でした。
専門職の人からも
「制度には、人として本当にほしいサービスはない」
「食堂事業や支え合い活動事業は、孤立化する原因の気兼ねや遠慮を突破するきっかけとなっている」
と、関心を抱かれていました 😀
研修会のまとめは、『ひとごとやないで、自分ごとやで』と題し、朝来市の医療と福祉と地域が竹田城の強固な石垣ように一つになろう、あなたが動けば未来が動くとお話しをいただきました。
最後になりましたが、地域の代表者さんご協力いただき本当にありがとうございましたm(__)m