朝来市社協からのお知らせ

2009/10/01  

「コーチング」研修開催! 主任・サブリーダー 調整会議にて

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いきいき介護センターの訪問介護事業(ヘルパー部門)の主任・サブリーダー会議に併せて「コーチング!?」という手法を用いた研修会を開催しました。

「コーチング」−従来、スポーツ競技における選手指導は、「指示」や「命令」を飛ばし、選手たちはそれを忠実に守って行動に移すことが要求されてきたわけです。
ところが、この「指示命令型」アプローチで育てられた選手は、調子がいい時はいいのですが、いざスランプに陥ると指導者の的確な指示なくしては、なかなか立ち直れない傾向があります。
そこで、従来のスパルタ的な指導ではなく、問いを投げかけること(どうすれば・・・、どのようにすれば・・・)で相手が自ら考えられるようにサポートしていく手法です。この「コーチング」という手法を用い、ヘルパーの主任・サブリーダーを対象に研修を行ないました。
■まずは、悪いコーチングの例・良いコーチングの例をそれぞれ読み上げ、「良い点・悪い点」を参加者で確認しました。
 
次に「実際の具体的なケース」を用いロールプレイングを行ないました
■ケース1:「Aヘルパーが直接、利用者様から訪問の変更を聞いていたのにも関わらず、変更連絡をしなかったため「訪問漏れが発生」というケースをロールプレイで行なった。

■ケース2:次に連休や盆・正月に多いケースですが、休暇を取りたいヘルパーが重なり訪問調整がうまくいかない場合。今週の日曜日は市内小学校の運動会が開催され、子育て中のヘルパーは皆、運動会へ。このため休暇希望のヘルパーが多く、訪問調整がつかない状況と仮定してロールプレイを行なった。

初めてなので、たどたどしい場面も見受けられましたが、上司役(主任役)も「コーチング」を意識して部下に間髪いれずに「問い」のボールを投げ返していました。ただただ訓練あるのみ!