朝来市社協からのお知らせ


2010/01/20  

〜あさごボランティア市民活動塾防災講座を開催しました〜

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  1月17日(日)朝来市福祉多目的ホールにて、あさごボランティア市民活動塾
第5回防災講座〜台風9号がのこしたもの〜を開催しました。

 昨年8月に朝来市(特に旧朝来町地域)に被害をもたらした台風9号について、
「1人1人にできること」をテーマで開催し約70名の方に参加いただきました。
 また、この日は、阪神淡路大震災から15年目であり、講座開催の前に全員で
黙祷を捧げました。

 社協職員による基調報告を行ない、被災当時の状況や復旧をする中で気付いた
ことを発表を行なうと、災害の大きさに参加者から驚嘆の声があがる場面もありま
した。

 パネルディスカッションでは、被災地区の区長、災害支援を行なったボラン
ティア、被災した当法人の施設長の3名をパネリストに、また、アドバイザーに
平成16年の23号台風の被害を受けられた豊岡市下陰区の区長さんを迎え、
被災当時の状況やそれぞれの立場から「台風9号災害の振り返り」、「防災に
ついて地区や個人ができること」などを思い思いに話していただきました。

その中で、パネリストである、災害ボランティアとして活動された方のお話から
「災害ボランティアは、被災地の復旧だけではなく、被災された方の『こころ』
の復旧の役割もあるのでは」とおっしゃられていました。

 パネルディスカッションの後は、「1人、1人ができること」をテーマに、講座
参加者によるグループワークを行ないました。
 「部落や地域で、災害や防災について話し合うべき」、「高齢だからとか、女
性だからとかではなく行動する心が大切」、「災害が起きてからのボランティア
も大切だが、災害が起きないようにするボランティアも必要」などの意見があり、
この講座を通じて、防災や減災についての関心が高まったのではないかと感じ
ました。