朝来市社協からのお知らせ


2010/12/07  

安否確認の必要性を認識   配食サービス事業より

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機転のきいた気づきが大事を防いだ      
       配食サービス事業での出来事

 過日、市内の独り暮らし老人Bさんのお宅へ配食サービスの弁当をお届け
したAさん。 回収する弁当箱の食べ残しや洗浄をチェックするため中を
確認すると食べ散らかしたように残飯が残っていた。
 以前から声掛けをしても返事がない方だったが、弁当箱が洗えていないこ
とと残し方が気になり、支所職員に報告。その後事業所へ体調が悪いのでは
ないかと一報。

 直ちに、担当民生委員さんに状況を報告。民生委員さんに訪問頂くと、
いつものとおり返事がないが、裏の勝手口から中に、居間にも寝室にもおられ
ないので、捜すと別部屋片隅にて転倒されているのを発見された。
体は冷たく、呼吸されているかどうかもわからない状態であったが、救急車を
呼ぶとともに、何度も声掛けをすると微かに指が動き、病院へ搬送。
対応が早かったからか、その後回復に向かっておられるとのこと。

 Bさんは、土日は配食をご利用されていないため、配達のAさんの気転が
利いた行動がなければ、発見が月曜日以降になり、命も危ぶまれるところで
した。

 今回は、各人の連絡の連携がうまく機能したことと民生委員さんが即座に
行動していただいたことで大事に至らず、改めて安否確認の重要さ、報告の
大切さを認識すると共に 毎日型配食サービスの意義を痛感しました。