朝来市社協からのお知らせ


2011/12/26  

竹ノ内区 地域支え合いマップづくり

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「地域支え合い体制づくり事業」の取り組みとして、朝来市社協では限界集落を含む市内の2エリアをモデル的に社協の支援地区と位置付け、どのような地域福祉の推し進め方が必要であるかの検討を地域住民の方々と一緒に進めています

12月16日(金)には社協職員が竹ノ内区公民館にお邪魔し、竹ノ内区の区長・副区長・会計・民生委員・老人クラブ会長さんと一緒に“地域支えマップ”づくりをしました

“地域支え合いマップ”は参加者で地図を囲み、知っている情報をそこにいるみんなで共有しながら、マップに落とし込んでいく取組みで、そのマップを通して客観的に要援護者の行動や人間関係、支援関係、また社会資源などが把握でき、その地域でどういう問題があり、課題があるのかが推測しやすくなります。

竹ノ内区では65歳以上の人口が35%以上あり、地理的には縦長で、場所によっては高低差もある地域です。現在は高齢者世帯であっても近隣の誰かや地域外の自分の子供が声かけや様子を見に来てくれることが比較的多くあるようですが、10年後、20年後と今のような隣近所を気にかける当たり前のような地域内での支え合いが続く保証はなく、地域の中でずっと続いていくような助け合い活動を仕組みとして、今の時期から少しづつ形作っていくことが必要になってきます。

この話し合いでは、「高齢者の方が気軽に寄れるような“たまり場”が必要なのではないか!?」という意見が出ました。行事のような大人数を必ず集めるというものではなく、自然に、少人数でもいいから「そこに行ったら誰かがいる」というようなものをイメージされているようです。

地域の中でたまり場があることは、生きがいづくり・介護予防・閉じこもり防止・友達づくり・情報交換と色々な効果が期待でき、またそこから様々な福祉ニーズを吸い上げることで新たな地域福祉活動への展開も考えられます。

社協では竹ノ内区と一緒に考え、福祉の歩みを進めていきたいと思います