木々も青く生い茂り、いよいよ6月ですね〜。
じめじめと梅雨の季節になりますが、体調管理をしっかりして、元気に過ごしたいですね〜。
先日、宮内地区区長の古澤宏三さんが森はなさんの作品の紙芝居を上演して下さいました。
童話「じろはったん」の作者として有名な森はなさんは大蔵小学校に長く勤務され、但馬の民話を元にした作品をたくさん残されています。 大蔵地区では森はなさんの業績を地域おこしに繋げようと、この紙芝居を作られたそうです。
紙芝居と言っても大きなスクリーンに鮮やかな絵がめいっぱい映し出され、大迫力でビックリでした!
皆さん一見の価値有りですよ〜。
古澤さんの味わい深い語り口調が作品にピッタリ! 話に引き込まれます。
隣の公園で遊んでいた園児も飛び入りで見入っていました。
おくらべ横には「じろはったん」の看板が。
ご利用者さんの中には、森はなさんをご存知だったり、「森はな先生に教わった」という方もおられ、皆さん興味深く見ておられました。
今回は「こもろぎ(和田山町竹ノ内地区の民話)」、「おさよつばき(出石町奥山地区の民話)」の2作品を上演して下さいました。
次回はどこのお話か楽しみです。