平成24年6月24日(日) に山東の朝来市立梁瀬中学校にて朝来市となり第2回目のパラリンピック大会
(障がいをお持ちの方のオリンピック)が開催されました。毎年、市の身体障害者(児)のスポーツ大会は
6月に旧町持ち回りで開催され、今年で市発足後8回目の大会となりますが、4年に一度のオリンピックイヤー
に合わせ「朝来市元気アップ大作戦事業 パラリンピック大会」と称してスポーツ大会が行われました。
山東支部の田路副支部長の宣誓のもと、大会がスタート!
県の障がい者のスポーツ大会でもおなじみのフライングディスク! “ナイスシュート!”
ニュースポーツでおなじみの「輪投げ」です。
そして今回初めて登場した「ジャべリックスロー」です。
「ターボジャブ」と呼ばれるプラスチック製で先端が柔らかく、安全な
用具を使用する一種のやり投げです。意外と好記録が続出!
来年の県の障がい者スポーツ大会目指し、今から頑張ってみませんか?
紅白の玉入れを入れ計13種目が終了し、今年のスポーツ大会が
終了しました。参加された皆さんお疲れ様でした。来年は旧朝来町での
開催です。またお出会いしましょう!