朝来市社協からのお知らせ


2012/11/23  

地域の見守り活動のきっかけに〜高齢者みまもり装置とは?〜

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社協の地域支え合い体制づくり事業の指定区のご協力のもと、この度、区内お一人暮らし高齢者のお宅に高齢者みまもり装置をモデル的に設置することになりました

 

市内でも一人暮らし高齢者が増加傾向にある中、お一人暮らしであっても安心して暮らせていける地域を目指し、その一方策としてモデル的ではありますが導入を決めました。

「高齢者みまもり装置」という言葉からは想像できませんが、人体を感知するセンサーを自宅の生活動線上に定点設置し、設定した時間内にセンサーが人体を感知しなければ予め登録された連絡先に通報されるという仕組みです。科学技術の凄さを感じます

 これがセンサーです

センサーで感知したものは通報装置を通じてセンサーにアナログ電話回線等を通じてその状況が送信されます

 例えば…

1日の内、何回か必ず通るトイレにその装置を設置するとセンサーは必ず反応し、元気信号としてセンターに送られます。ですが、決められた時間(例えば7時間)の間に元気信号がなければセンターは緊急事態として判断し、遠くのご家族や近隣の方に電話やメールで通報されるというものです。

ハイテク機器を使っていますが、実際の安否確認や緊急対応は装置にはできません。緊急事態にサッと動けるのはご近所さんなのです。高齢者みまもり装置はあくまでも「その方をそっと見守る」もので、実際の支援は地域の方々の助け合いの意識と支援の手によります

地域内での支え合い活動の必要性が叫ばれる中、この装置をきっかけとして見守り活動を考えていければと思っています。