10月21日(土)第二回目となる「ボランティアラリー」
“みんなでアート”を開催しました 😛
この“みんなでアート”は紙すきをして、はがきを作り、絵手紙を作成し被災地の障がい者施設に届け交流することを目的としています。
高校生ボランティア3名、一般ボランティア4名
あさごふれ愛の郷ご利用者6名と多くの方に参加いただきました。
参加いただいた高校生の皆さんは
・被災地の皆さまに少しでも元気づけられる絵ハガキがいいなと思い参加しました。
・被災地の方に少しでも笑顔になってもらえるようにと思い参加しました。
・被災地の障がい者施設に絵はがきを送ると聞いたので参加しました。
と熱い思いを胸に参加されました。
最初は自己紹介から 😆 みなさん緊張気味です。
次は紙漉き体験!さすが高校生覚えが早い 😯 手際よく作業されました。
最後は絵はがきを作成していきます。芸術的な作品が次々と完成していきます 😛
高校生ボランティアさんからこんなご感想をいただきました。
・どれも初めての体験でしたが、とてもいい体験になったので良かったです。またこのようなものがあれば参加したいです。
・みんなで楽しく絵を描いたり、ハガキをを作ったりしてとてもいい経験になりました。
・初めて紙すきの体験をさせていただいて、とてもいい体験になりました。また、このようなボランティアがあれば参加させていただきたいです。
と、バイタリティー溢れる高校生の皆さんがボランティアを体験し、人、地域とつながり、また参加したいと思っていただけるのはこのボランティアラリーの「つながる、続ける」の主旨に合致し、社協としてもうれしい限りです。今後もこんな生徒さんが増えるようにボランティア推進に努めていきたいと思います。
今後もボランティアラリーはまだまだ続きます!!
(※日時が決まったボランティアは今回で終了しました。今後はボランティアさんの意向に沿った日にちを調整して行います)
ボランティア精神に溢れる生徒の皆さんのご応募お待ちしています 😆
最後はみんなでニッコリ 😀 記念撮影