平成28年 新しい年のはじめ
戸田会長より年頭のあいさつを受けました。
年末年始、本会が行う「配食サービス」の一人暮らし高齢者等の利用状況、
また今後の介護保険制度改正、「老人漂流社会」「高齢者の格差社会」等
社会問題として叫ばれる現代社会において、ますます高齢者を取り巻く状況
は厳しさを増している。このような中、朝来市社会福祉協議会としては、その
状況に対応しうる「人財」を育成していくことが急務である。
また2日に行われた箱根マラソンで2連覇された青山学院大学の監督
インタビューを例に出され「突出した力をもった選手がいて勝てたので
はない。それぞれの選手が持っている力を精一杯出して優勝を手にした。
本会職員も健康に十分留意し、それぞれの職員がそれぞれの力を十分発揮し、
この厳しい時代を乗り切るため頑張っていただきたい」とあいさつがあり新しい年
がスタートしました!