今年度、第2回目のヘルパー主任・サブリーダーケース検討会を開催しました
まずはじめに、このケース検討会のテーマの1つである「報・連・相」についてとりわけ苦情等の対応について「主任」「サブリーダー」それぞれの立場になって具体的に『どう対応し、どう上司につないでいくか』など話し合った。主任・サブ計8名の中でも対応方法がまちまちであり今後、意思統一を図っていくことが課題となった
続いて恒例のケース検討を行った。
日々の業務で十分想定されるケースをもとに主任・サブリーダーが検討会を行うことにより、「誰でも同じ対応・同じサービスを提供できること」を目標に進んでいくことを確認。野球で言えばホームランバッター(利用者より絶大な支持を得るヘルパー)ばかりの球団(事業所)ではなく、介護保険というルール上で着実にバントを成功させ塁を進める2番バッターのようなヘルパー集団であることの大切さを学びました。たとえホームランバッターがいなくなっても着実にお客様に信頼を得る事業所として...
一歩一歩、着実に前進する事業所となるべくがんばっていきたいと思います
これまで計6回行われたケース検討会は概ね、当初の目的が達成されたと判断され終了。来月からは、また新たな形でケース検討を進めていきたいと考えています。