一緒にご近所マップ(福祉マップ)を作りませんか?
和田山支所からの呼びかけに応えて頂いた宮内区(43戸)
3月10日(19:00〜)早速公民館にお邪魔しました。
法人からは支所職員と「いきいき介護センター」ケアマネーの総勢5名の職員
宮内区で待っていただいていたのは、区長・民生委員・民生協力員の4名
自己紹介の後、早速スタート!
当初いったい何が始まるのか怪訝そうな区のみなさん。
自分たちのお住まいの地図に、
地域のことで気になる場所や「人」のことをお伺いしながら
○シールを貼っていく
↓
○お友達など交流者を線で結ぶ
↓
○散歩など外出のコースも線で
そして、地域の公民館やお地蔵さん・広場・停留所も落とし込み
そうこうする内に地図の上に、なにやら人間関係図が
これが又見れば見るほど不思議な地図になるんです。!
最初は何事が?の状態の区の皆さんも、いつしか身をのりだされ話題の中心に
そして、皆さんから出てきた言葉が
・宮内に住んでよかったと思える地区にせなあかん
・気軽に寄れる場所を村の真ん中につくらなあかんな
・子供達も財産やし元気な声が響くそんな地域に!
・今日して気づいたことを基にして取り組まなあかんな
極めつけは
「社協のみなさん一緒にやって下さいよ」
嬉しい言葉でした。 元気を頂きました。
地域の方々とマップ作りなどを通して、社協との関係性が又深まった気がした
2時間でした。 区の皆さんありがとうございました。