平成22年度生野中学校オープンスクールにあわせて『キャップハンディ教室』を開催され、社会福祉協議会から地域福祉課2名と生野支所1名が講師として出向きました。
オリエンテーションでは朝来市や生野町の高齢化率の数字にびっくりし、テレビゲームに夢中なお年寄りに驚きとともに親近感がわいてきたようです。
さっそく、元気な1年生40名が車いすと高齢者疑似体験に挑戦しました。
《車いす体験》
せまい通路を直角にまがります。
ゆっくり・・・・・ゆっくり・・・・・
一人で挑戦
《高齢者疑似体験》
体のバランスが取れないから歩きにくい〜
今回のキャップハンディ体験は、車いすと高齢者疑似体験をしました。
私たちの周りにはいろいろな人がいます。
高齢者もいれば体に障がいのある人、ない人がいます。
自分たちに何ができなくて何ができるか・・・・
それを考えるきっかけになったらいいなぁと思いました。