朝来市社協からのお知らせ

2010/11/02  

事業仕訳的作業から始まった中堅管理職ミーティング


 いきいきした組織風土は、法人の目指すところですが
   組織力を今後ますます強めるには、会長と職員の間で
相方向に結ぶ接点、結節点となっている幹部職員の存在が大きいとの
    思いから、
 11月1日 合併後初となる中堅管理職の会長ミーティングを開催。

参加した係長・施設長・副所長から事前提出の法人及び事業所課題
についてペーパーが配布されました。着席するや否やすくさまグループ分け。

与えられた作業は、
提出された問題・課題等を法人に起因する事項と職員若しくは部署に起因
する事項等に振り分ける作業。

結果は、後者に起因するが大半でした。

  その後、法人トップ(戸田幸男社協会長)から、人事や今年度重点
活動についての思いが語られました。
 管理職は毎月セクション会議と称して、ディスカッションが繰り広げら
れますが、中堅管理職はなにせ初めて 
  生の声と熱意を直に聞く重要性を認識するミーティングでした。