朝来市社協が事務局である、朝来市老人クラブ連合会は、のじぎくクラブ兵庫(兵庫県老人クラブ連合会)の呼びかけにより、
このたびの東日本大震災被災地の皆さまへの義援金募集を行うとともに、被災された方が元気を取り戻される一助として、
「“元気袋”を作り、届けよう!」と各支部の単位老人クラブごとに元気袋を作成し、集まった1,000個を、
朝来市長に託しました。
この“元気袋”の中身は、タオル、歯ブラシ、石鹸、使い捨てカイロ、ポケットティッシュなどの生活必需品と、合わせて
激励のメッセージが入っています
段ボールにすると、36個にもなったこの“元気袋”。
現在朝来市は、主に宮城県山元町の支援をされておられ、この“元気袋”は、山元町の被災された方々に手渡して
いただけるそうです。
復興への応援の気持ちがこの袋の中には入っています。 どうか少しずつでも元気を取り戻されますよう、
ともに頑張りましょう!