2月6日(月)に、山口小学校の6年生を対象に「福祉体験学習」が実施され、職員3名が、講師として参加しました
最初に、職員からこの体験学習の趣旨説明があり、「車イス体験」と「アイマスク体験」を行いました
車イス体験の感想 「スロープが急でしんどかった」「乗っててこわかった」
等々
アイマスク体験の感想 「こわかった」「介助するのに大変気をつかって疲れた」
等々
今回の体験によって、車イスの使い方や介助の仕方を学んだ以上に、「福祉への理解と関心を深められたこと」「生命の大切さと他人を思いやる心を今まで以上に持てたこと」そして、「相手の立場のなってよく考えられること」など、多くのことを学ぶことが出来ました
大人になった時、今日学習した事を少しでも思い出して、実践して欲しいと思います