2月7日(火)に山東緑風ホールにて山東老人いこいの家の終業式が開催されました。
まずは、参加者全員で「いこいの家」の歌を合唱!(世話役の方にお世話になりました)
「流れも清き 与布土川
里に育ちし 老人(おいびと)の
つどいも楽し いこいの家(や)
共に語らん 思い出を
※運動唱歌に歌詞をつけられています。
次に、いこいの家に23年度全て参加された方(計6回開催)に皆勤賞が授与されました。
おめでとうございます(ちなみに皆勤賞はバケツ&日用品のセット! ささやかです)
続いて老人クラブ山東支部の古田副支部長より
『年を取っても 「いきいき」と生きること』をテーマに
自身のこれまでの数々の体験談を交え笑いあり涙あり
の貴重なお話を
聞かせていただきました。
お話の後は、この日、要約筆記でお世話になっていたあさご要約筆記サークルの皆さんにより、飛び入りで
銭太鼓の披露があり、参加者の皆さんも大変喜んでおられました。
最後に「また 今度も元気で会おうで!」を合言葉に参加者全員で世話役の中嶋 松枝さんが作られた「老人数え歌」などを合唱し終了
地域ごとに世話役の方がおられ、参加者の取りまとめや運営などお世話いただいています。また民生委員さんにも毎回協力頂いています。本当にありがとうございました。いろんな方の協力を頂く中で、この事業が行われています。
決して派手な内容ではありませんが、継続可能な「地域のふれあいの場」として、この事業は次年度も引き続き行われます。今後ともご声援よろしくお願いします。