平成25年のご用始め
関係職員が集まる中、本所二階会議室におきまして
会長より年頭あいさつを受けました。
まず会長は、法人に於いて実施の配食サービスにフォーカス
昨年の正月三が日の配食数は20食程度であったのが、今年度40〜50食
と倍増している現実。併せて配食ご利用者が不幸に不利用の2日間の間に
亡くなられていた現実から、兵庫県社協大々的なキャンペーンをはる『ストップ・ザ・
無縁社会』の意義を述べられると共に今後ますます孤独・無縁な関係の人たちが増える
事への懸念と社会福祉協議会の使命からして今後ますます社会福祉協議会の立ち位置
責任は重要であると述べられました。
又、消費税や所得税の増税や年金のカット・支給年齢の引き上げなどの要因から益々
経済的にも困窮される市民が今以上に生まれる可能性があり我々その事を肝に命ずる
よう要請された。
最後に
全ての法人職員に対し、職員一人一人の業務で見れば小さいな仕事と思われ
るかもしれないが、組織全体となれば大変意義深く大きな仕事を遂行している。
夫々の職員は自覚・信念をもって自身の仕事に取り組むよう訓辞されました。