暑さ寒さも彼岸までと、言われるように過ごしやすい季節になりました。
しかし、急な気温の変化に体調を崩される方もおられると思います。
県の感染症発生動向調査で早くもインフルエンザ や感染胃腸炎が
流行しつつあると報告あり、感染予防として看護師合同嘔吐物処
理研修を行いました。
看護師が予防着装着の実演し、嘔吐物の消毒や処理の手順を説明していきます。
本番さながらの嘔吐物のおかゆを凝固剤で固めて処理をしていきます。
毎年しているとはいえ、「マスク シューズカバー エプロン 手袋は
どの順番でしたか?」とうろ覚えでした。 🙄
実際に嘔吐された場面に遭遇した時は、手早く対応しないと菌が広がっていきす。
また、処理する側がしっかり予防することで感染も広がりません。
嘔吐されたご本人にもしっかり対応してくださいね。 😳
10月からは、各委員が中心となって社協全部署に研修を実施し、感染の拡大を
予防します。
もうひとつ、普段からの手洗いもよろしくお願いします。