生野地域の民生委員さんや社協委員さん、ミニデイやぷちサロンの代表者の方にお声かけさせていただき、生野保健センターで地域合同意見交換会を開催しました!
「地域のことなら・・・」と、多数の方に地域問題の協議(協議体)にご参加いただきました!!
プログラムの最初には、緊張感を少し解す意味で、簡単なレクに挑戦 🙂
内容は詳しく述べませんが、レク終了後の写真では、とても素敵な笑顔です♡
次は本題となるグループでの意見交換。
これからの地域をイメージし、以下のような課題・類型(仮説)から協議内容を選んで、意見交換スタート!!
Ⓐこれまで問題なかった地域・・・これからは認知症の方や引きこもりの方、生活困窮者、精神障がい者等、混在する地域になるのでは?
Ⓑ地域の集いに最初から参加しにくい方または参加されない方、途中で参加しづらくなった方、参加されなくなった方。このように参加されないことは仕方ないことなのでしょうか?
Ⓒ地域の担い手・・・持続・継続性は?担い手となる方にはそれぞれ任期がある。地域の人手に限りがあるのでは?
Ⓓ地域の集いで変化に気づく。集いのスタッフさんには色々気づきがあるはず。この気づきをどう活かしたらよいのか?
Ⓔ当事者からSOSの発信!!「困った!助けて!」と聞かれた場合、あなたはどうされますか?
意見交換会の詳細は、できるだけ早くに※ホームページに載せたいと思っています。
(※ホームページの「地域の活動を知りたい・関わりたい」→「生活支援体制整備事業」の中に載せます)
意見交換を終えた後には各グループからの発表で情報共有し、次世代につなぐ難しさや地域の理解を得るためにどうすれば良いか等、悩ましい問題などをお聞きしました。地域と共に歩む社協としては、このような地域問題協議の場(協議体)で一緒に考えることができて良かったです。
最後には、お馴染みの
「やっとるでぇ~!!」