生野地域に引き続き、和田山地域でも地域合同意見交換会を開催させていただきました!
この写真はディスカッションを前に、プログラムにある簡単なレク(ペーパータワー)で優勝されたグループの喜びの瞬間です\(^o^)/。
和田山地域では、民生委員さん・社協委員さん・ミニデイ・ぷちサロン代表者の方々57名ものご参加をいただました!!
少々会場が狭くご迷惑をおかけしました。ごめんなさい(T_T)
会場は熱い思いが言葉として飛び交い、熱気に包まれました。
この意見交換会は地域の集いの代表者だけではなく、民生委員さんや社協委員さんなど幅広い関係者の参加でしたので、色々なご意見を聞くことができました。
≪ご意見の一部をご紹介≫
「認知症にまつわる情報が多い中、地域でこまめな声かけや見守りが大事になってくる」
「自分達も民生委員さんだけに頼らず、もう一歩踏み込んでいきたい」
「ミニデイ代表者さん一人に、開催準備等の負担が掛からないように、当番制にして手分けすると良いと思う」
「他人事ではなく自分事として捉えていく」
「地域で重度化すると居なくなる(見えなくなる)」
「地域での防災訓練中、おじいさんが障害を持つ孫さんを連れて来られ、❝このような状態で皆さんに迷惑かけるがよろしく❞ と言われた。全員がその言葉と態度に感銘を受けられいた」
「一番早く気づく可能性があるのは隣近所」
「少子高齢化の影響での人材不足、地域には色々な特技をお持ちの方があるので❝人材バンク❞のようなシステムを作り上げれば改善するのでは」
「地域として、何でも気軽に言い合える関係づくりをしないといけない。プライバシーの問題はあるが、見守りの目は一人でも多い方が良い」
「❝人間ひとりでは生きていけない。地域では迷惑かけないと疎遠になる。お互いに迷惑かけながら生きていこう❞」
「本当に困っている方はSOSを出せないのではないか」
「今回会議の参加者同士が連携をとれば早い段階で何かしら対応ができるのではないか」
「困ったことはこのような会議で話していきたい」
※意見の詳細は、ホームページ→「地域の活動を知りたい・関わりたい」→「生活支援体制整備事業」にありますので、是非ご覧ください。
最後は恒例の「和田山地域も やっとるでぇ~!!」