5月30日(土)大安吉日晴天。障がい者(児)複合型多機能施設建設工事の安全祈願を願った「地鎮祭」が朝来市多次市長、朝来市手をつなぐ育成会の皆さんはじめ多数ご来賓ご参集のもと、朝来市新井の建設地において執り行われました。
「地鎮の儀」・・・鎌、鍬、鋤を使って設計士、施主、建設業者が安全祈願をし、
その後神職が大地に神様へのお供えを埋納する儀式をします。
(伊藤会長による鍬取の儀の様子)
続いて、玉串奉奠が参列者の中から行われました。
「玉串奉奠」・・・玉串を祭壇に奉納し、玉串に自分の心を託して神に捧げると
いう意味があります。
続いて多次市長、渕本市議会議長より温かいエールをいただきました。
最後に伊藤会長から「ご利用者の安心・安全なより良い施設を目指し建設を進めて参ります!」と挨拶があり、地鎮祭が終了しました。
いよいよ建設工事がスタートです!建設工事は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響も考えられますが、11月末完成を目指して着工されます。工事の状況等、今後随時、ブログ等でお知らせしますのでご覧ください(^^♪