過日、7月27日と28日の両日にわたり法人の全職員が招集されました。
冒頭、伊藤社協会長より、
その一. コロナ新型ウイルス感染予防を徹底するように
その二. 障がい者の複合型多機能施設が12月にはオープンする、法人あげて成功裏に導くように努力を と訓示。
その後 2億7千万もの財源を投入しての施設建設は法人にとっては大きなリスクではありますが、平成17年の法人誕生以来 今や法人の7割を占める「非常勤職員」の処遇及び待遇改善を来春断行する旨の発表がありました。これらに関連し、準職員。正規職員について変更についての説明がありました。
≪発表にあった主な改正点≫
1.職員の呼称 【正規職員】 ⇒⇒ 【総合職】
【準職員】 ⇒⇒ 【一般職1種】
【非常勤職員】⇒⇒ 【一般職2種】 に変更
2.非常勤職員の給与形態
【時間給】 ⇒⇒ 【月給制】 に変更
3.非常勤職員の退職金
【無】 ⇒⇒ 【創設】 に変更
4.非常勤職員の雇用
【年度更新】 ⇒⇒ 【65歳までの終身雇用】 に変更
・65歳以上は再任用としての雇用
・70歳以上は派遣職員としての雇用の道をひらく
5.準職員の給与
非常勤職員の待遇改善に伴う給与の底あげ