8月22日 (土)和田山生涯学習センターにおいて 🙂
第二日目 🌻 夏ものがたり『ボランティア体験教室』マスク作りが行われました。
コロナウイルスの影響で、今年の夏休みは少ないですが、なんと! 😯
男子3名含む 総勢25名の学生さんが参加してくださいました。
(和田山中学 1名 和田山高校 22名 生野高校 2名)
前回同様、記録的な大雨で被害にあわれた九州地方の熊本県球磨村の皆様へ、
学生さん手作りのマスクと応援メッセージをお届けします。
コロナ禍でもマスク作りで頑張っている生徒さんを紹介しようと
読売テレビ・関西テレビ・朝来市ケーブルテレビ・毎日新聞等多くの取材
の方が来られ、最初は皆さん緊張気味でした。
後部には、ずらりとカメラマンもスタンバイしておられます。 💡
完成マスクの見本 ↓
※作るマスクを選んでもらいます。
※選んだ布とマスクの形はどうかな 😆
では Ⓐ Ⓑのマスクグループに分かれて 裁断から…
男子生徒の裁断はまずまずのスタートです。
ミシンとなると男子生徒は四苦八苦。しかし、一生懸命の姿に教える側も熱くなり
一針 一針に歓声が・・・「お おお~」上手く縫えると楽しそうです。
「僕の作ったこんなマスクでも、してもらえるかなー。」 🙁
「男子生徒が作ってるマスクは貴重だから皆さん喜ばれますよ!」 🙂 と
ボランティアさんとのやり取りも、いい感じでした💛
ラッピングはやはり女子生徒の方が丁寧で楽しそうですね。🎀
途中、ミシンの針が折れたり、ハプニング続出でしたが、心がこもった カラフルな「マスク」がたくさん出来上がりました!
最後は 応援フラッグと記念写真です。
フラッグへのコメントには『球磨村の皆さんが早く普通の生活に戻りますように』
等…元気が出る言葉がいっぱい書かれていました。
熱い中、皆さん最後までやり遂げてくださり、ありがとうございました。(^^)/
☆ 参加された生徒さんのアンケートには… ☆
①ボランティアを経験してみたかった。人の役に立ちたかった。
②感謝の気持ちができた。
③今後は内容に関わらず、色々なボランティアに参加したい。等…
今回のマスク作りがボランティアの第一歩となることを祈っています。
PS 8月22日 読売テレビ 17時のニュースに紹介されました。