生活にお困りの方のもとに、善意銀行に預託いただいたお米を持っていくと、「助かります。ありがとうございます」とすごく喜んで受け取られました。
「人から感謝される」「お役に立てた」と思うと、社協職員として仕事冥利に尽きます。
人から「感謝される」「役に立つ」活動は、誰もが幸せを感じることができ“生きがい”になります。
この“生きがい”を感じて頂けるような活動が、地域の中で身近に行われるようになれば、きっと地区の困りごとも少なくなります。
本会では、『(事業名)Enjoyライフde生きがいサポーター』として、今この仕組みづくりを進めている最中です。
その取り組みの一つとして、地域支え合い体験ゲーム『サポートちゃれんじゲーム(サポちゃれ)』を作成しました!
作成は、障がい者就労施設の「あさごふれ愛の郷あさひ」にご協力頂き、時間をかけて丁寧に作って頂きました。
このカードゲームを通して、地区の支え合いを考える機会になればなればいいなと思います。