地域をつくる市民応援助成事業は、赤い羽根共同募金を財源とし、市内のボランティアグループや地区、NPO法人などの活動の発展と市民活動としての住民の福祉意識向上を高める助成事業です。
今年度は、14団体の申請があり、書類審査を通過された10団体が8/24(水)開催の第二次審査を受けられました。
会長の挨拶で審査会が始まりました。
それぞれの申請団体から内容について説明がありました。
各申請団体は、『グループのため』『地域のため』に、一生懸命に想いの丈をアピールされ、審査員の皆さんも真剣な眼差しで審査されていました!
すべての団体から説明後、公平・厳正に審査され、10団体を助成させていただくことになりました。
この助成事業をもとに、地域にある福祉課題の改善・解決、より活動的な取り組みをしていただきたいと思います!